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五月病と口腔内のトラブル②
以前のブログでは「よく見られる歯についてのトラブル」について解説致しました。
今回はそんなお口のトラブルを引き起こさないように気を付けるポイントを解説いたします。
健康な口内環境をつくるためのポイント
よく噛んで食べる習慣をつける
口腔内の洗浄作用に大きく影響するのは「唾液」です。
唾液が少なくなると細菌が増殖し虫歯や歯周病、歯の表面への汚れの付着等が進んでしまいます。
そこで、ものを食べる際によく噛むことで唾液の分泌を促進することができます。
ストレスが溜まると、早食いをしてしまいがちです。
忙しくても食事の時間はしっかり確保し、ゆっくりとよく噛んで食べ、口の中が乾かないよう意識しましょう。
自律神経を整える
「どうも疲れが取れない」「最近イライラする」「あまり眠れない」などからだの不調を感じたら、自律神経が乱れているというサインかもしれません。
からだを温めて新陳代謝を上げ、副交感神経が優位になる時間を作りましょう。
6月には梅雨の時期に入りますが、疲れをためない様にお休みの日にはゆっくりと休んで気持ちを切り替えていきましょう♪